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KUROKIN 偏芯パワーペンチ(ネジ山修正機能付) 3020N

KUROKIN 偏芯パワーペンチ(ネジ山修正機能付) 3020N

バリ取り・ネジ山修正機能+偏芯機構+軽量設計
フジ矢株式会社
バリ取りとネジ山修正機能
軽天作業に最適なバリ取りとネジ山修正機能を備え、偏芯機構による優れた切れ味と軽量設計で、作業効率を大幅に向上させます。また、黒メッキ仕上げによる防錆効果と安全機能も兼ね備え、高所作業でも安心して使用できます。

製品の特長

「KUROKIN 偏芯パワーペンチ(ネジ山修正機能付) 3020N」の特長画像_01
大きな特長の一つは、グリップの根元にネジ山修正機能が搭載されていること。軽天工事やケーブルラック施工などの際に多用される寸切り3分(W=3/8)の吊ボルトに対して、バリ取りやネジ山修正を簡単に行うことができます。ナットが通りづらい場合や、採寸作業でのバリが残っている状況でも、ペンチですぐに対応が可能に。
「KUROKIN 偏芯パワーペンチ(ネジ山修正機能付) 3020N」の特長画像_02
支点を切断部分に近づける偏芯機構を採用。この設計により、テコの原理が最大限に活かされ、従来の工具よりも少ない力で切断が可能です。刃長が長いため、VA・VVF線2.0mm×3芯までの切断が容易であり、さらにピアノ線のような硬い素材の切断にも対応。
「KUROKIN 偏芯パワーペンチ(ネジ山修正機能付) 3020N」の特長画像_03
強度を保ちながら先端部を薄くする偏芯仕様を取り入れることで、1サイズ小さいクラスの重量を実現しています。これにより、長時間の連続作業でも疲労が軽減され、腰回りの負担も少なくなります。さらに、黒メッキ仕上げは防錆効果が高く、KUROKIN特有の重厚感を演出しています。

会社概要

フジ矢株式会社
フジ矢はプロフェッショナル向けのペンチ、ニッパーのメーカーです。1946年に逓信省(のちの(NTT)からの依頼で作られた製品は各電力会社、国鉄などに納入され、現在のペンチ類のJIS規格の基になり、1956年には天皇皇后両陛下より、ペンチ業界を代表して天覧を賜りました。 そして現在に至るまで、フジ矢マークの入った製品は電気設備工事、建築現場などの工事関係者の間で、長年にわたり信頼を得ています。
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