熱きモノづくり企業の顔

株式会社仁張工作所
仁張社長、仁張常務

顧客の別注ニーズへの対応にこだわる姿勢、現状に踏みとどまらない改善に向けた挑戦心、経営的観点から会社を考える先進的な取組みなど、常に先を行く(株)仁張工作所の仁張社長、仁張常務からお話を伺いました。

株式会社仁張工作所

高度な要望にも即座に対応できる自社の強みは、図面づくりから完成品まで自社で担う一貫生産体制と企業間ネットワークによる連携体制 。

モノづくりへのこだわり

元々創業者の現会長が金庫メーカーの設計をしており、そこから独立し、設計を中心として板金加工技術を磨いてきました。そして図面づくりから一貫生産で完成品まで製造できる、確立された品質保証体制が強みの今の仁張工作所があります。それを支えている最大の要因は社員の技術力ですが、瞬時の需要に対応できる地域企業間のネットワークの強さも、幅広い業務や分野にチャレンジ自社の強みのひとつです。
近年の仕事はこれまでとは違い、高度な対応力が求められています。例えば短納期で大量な業務など。そんな要望にうまく対応できるかが今後の製造業の生き残りのポイントだと感じています。 東大阪市は中小企業が集積していますから、協力工場を活用することで、さまざまな要望に柔軟に対応することができる環境が整っています。当社は設立から自社設計を土台に板金加工で成功してきましたので、自社で図面を正確に書き、協力工場はデータを渡せばそのまま加工に入れます。地域で仕事をしていくには、協力工場と うまく連携していく仕組みとセットで考えて対 応を図っています。これからは、地域全体でモノづくりをしていくことがモノづくりのスタイルになると思います。

当社の強みや経営ビジョンを一度見てください

多品種なモノづくりを行うためには、特に営業力が必要です。当社では、財務諸表には現れてこない自社で保有している知的資産を把握して、経営ビジョンを内外に表明し、金融機関や顧客、協力会社や従業員など会社経営で欠かせない人達に当社の理解を深めてもらうための知的資産経営報告書を作成しています。これにより、以前にも増して当社の魅力や強みを正しく評価してもらうことができています。このような取り組みは、改めて自社を見つめ直し、強みを再認識することができ、地域でモノづくりを行うスタイルを構築していくことを始め、モノづくり企業が自社の価値を再認識するためにもとても大切なことだと感じています。

板金の仕事はなくなるとは思いません

当社で携わってきた業務は、時代と共に変化していますが、減っていく仕事ばかりではなく、世の中に新しい製品やシステムができることで新たに発生する仕事もあります。例えば、セルフのガソリンスタンドができれば、お金を入れる什器が必要となり、高速道路にETCシステムが導入されれば、新たな機器が必要となります。新しい時代には新しい需要が必ず生まれているんです。
新しいニーズをキャッチするためにもホームページやカタログなどの情報発信は有効なツールとして認識しています。最近ではホームページをきっかけとして新たな分野の仕事が入ってくることも多く、柔軟な対応力である強みを生かし、幅のある仕事をしていくことで、今後も新たなモノをつくる仕事が当社に声がかかるよう間口を広げて取り組んでいます。

新たな成長分野にも業務を拡大したい

環境、防災、介護など、社会的課題のある分野にはチャンスがあります。既に対応している分野もありますが、直接参入していくのは難しい分野でも、各分野で使用される製品の板金部分を中心に、そのような製品分野に対応していることをうまく紹介していくことで、さらに需要を喚起し、これからも当社の強みを活かしたこだわりのものづくりにチャレンジしていきたいです。

この認定企業の製品
会社概要

“従来のオフィス家具カタログには載っていない”をコンセプトに、デザイン性と機能性を合わせ持つスチール・ステンレス家具を開発。「N-model」シリーズなど、シンプルで飽きのこないロッカーで一躍有名に。

株式会社仁張工作所

〒578-0921 東大阪市水走3-14-6

TEL : 072-962-2888

FAX : 072-965-5241

E-mail : Sales@nimbari.co.jp

URL : http://www.nimbari.co.jp

上記内容は東大阪ブランドの共通方針掲げたポリシーに沿って取り組む企業活動の一部です。
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